小森純番組降板だって。

ベニオクの件でイメージが悪くなったかららしい。
ざまぁみさらせである。
ここ一週間お風呂に入っていない。妻に叱られた。頭は洗面台で洗っているんだけれど。
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いよいよペニオク・タレントたちへの容赦ない“粛清”が始まった!! 昨年末に起きたペニーオークション詐欺騒動に加担していたことが理由で、モデルでタレントの小森純(27)の唯一残っていたレギュラー番組降板が決定的となった。それは日本テレビ系生の情報番組「ヒルナンデス!」(月~金曜11時55分~13時55分)。3月いっぱいで切られるという。騒動は沈静化したかのようにみられていたが、詐欺の片棒を担いだ芸能人たちに、明るい未来はなかったようだ。

 やはり予想通りの結末となってしまった。小森は「ヒルナンデス!」の水曜レギュラーとして出演していたが、4月から席はない。

「春の改編を機に小森は降ろされることになりました。原因ですか? ペニオク詐欺騒動でイメージが悪くなりすぎたことです」と話すのは日テレ関係者。

 昨年末、小森やほしのあき(35)ら複数の芸能人が、ペニーオークションを悪用して詐欺を行っていた会社からカネを受け取り、自身のブログで低価格で落札したかのような書き込みを行い、事実上詐欺に加担していたことが発覚。軒並み謝罪に追い込まれ、真っ先に名前が挙がったほしのは今、ほとんど仕事がない状況だ。

 このほしのと並んで、ペニオク詐欺加担芸能人の筆頭格とみられているのが小森だった。

「他の芸能人のようにすぐに謝罪すればいいのに、騒動発覚直後はダンマリを決め込んだ結果、“逃げた”という印象を持たれイメージは急落。その後、テレビ出演やイベント出演が相次いでキャンセルされる事態となりました」と芸能関係者。

 小森は騒動後、自身のツイッターに「死ねよ詐欺オークションの誘導ババア」と書き込まれ、「本当に死んだらどうかなるのですか? 死ぬ事が償いなのでしょうか? 真実を知る人間はここにいます。いち早く事務所の対応を待つのが今の現状です。私は絶対死にません。」と反論するなど“闘争心”全開だったが、世論には勝てず結局謝罪、ブログを閉鎖することになった。

 3月をもって唯一のレギュラー番組を失う小森の先行きは、極めて暗いものになることは確実だ。

「小森らペニオク詐欺に加担した芸能人のイメージは悪過ぎる。今、クライアントが最も敬遠するのがペニオク詐欺関連芸能人です。出演者にリストアップされても、クライアントに嫌がられ消滅するパターンが増えるでしょう」と広告代理店関係者。

 また、テレビ関係者は「小森は民放局が作成した『詐欺事件で名前が出た芸能人リスト』に名を連ねているとされていて、今後、各テレビ局が起用を自粛し始めるのは必至です」という。

 反発が出ているのは、クライアントとテレビだけではない。“身内”であるはずの芸能人からも、ペニオク詐欺に加担した芸能人たちへの怒りの声が渦巻いているという。

「芸能人のブログはステルスマーケティングの温床。それで多額の金銭を稼いでいるタレントたちは多かった。でもペニオク騒動のせいで、ステマが非常にやりづらい状況となったので、これまで稼いでいた者たちからは『ふざけんな!』と怒りの声が渦巻いています。またステマをやっていない芸能人たちの間からも、仲間だと見られるのを避けるため『共演したくない』と口にする人が多数現れています」と芸能プロ関係者。

 ペニオク詐欺会社をブログで紹介するにあたって、小森サイドが受け取った金額は40万円だという。小森からすればたかが40万円だろうが、それで順調だった芸能生活を失うこととなってしまった。